ごあいさつ
この度は、当社ホーム ページをご覧いただきまして誠に有難うございます。弊社は千葉県船橋市で令和3年7月に「相談支援センターかがやき」を開設し、「基本相談支援」「計画相談支援」「地域相談支援」「障害児相談支援」の4つのサービスを提供させていただいております。現在は、船橋市に隣接する地域の皆様に身近で相談しやすい相談支援事業所として、障害をお持ちのお子様から大人の方まで相談支援を提供させていただいております。当事業所の理念「ひとりひとりの輝きを大切に」本来持っているご利用者本人の潜在能力を引き出し、能力を発揮できるように社会資源を活用していくことを大切にしております。 私は東京都内の保育士養成所に在籍している頃から、主に発達に凸凹があるお子さんのお出かけ支援やホームケアサービスをしてきました。保育士養成所卒業後は、高齢者福祉で公設民営の老人福祉施設や日本赤十字社等で従事しました。児童福祉では、放課後等デイサービスでの児童発達支援管理責任者、現在の相談支援専門員としてたくさんの実践と経験を重ねることができました。20代から培った福祉の現場経験を糧に、クオリティーの高い相談支援を提供するために最新の知識を得るよう研鑽に努めてまいります。これからも大切なご利用者様から「目に見えない大きなものを」頂きながら、誠実に・丁寧に・ひとりひとりの人生が少しでも豊かになるよう、心をこめた相談支援をご提供させていただく所存でございます。
株式会社 かがやき
代表取締役 佐藤 輝
「かがやき」の計画相談支援とは?
- 自立した日常生活の支援
- 発達に遅れがあっても、強いこだわりやパニック障害・行動障害などで、日常に様々な困難を抱えていても、それぞれが「人生の主役」でいられるような提案をし、支援計画に繋げていきます。
私たちの一生を支える福祉サービス
児童福祉法
障害児通所支援
- ・児童発達支援
- ・居宅訪問型児童発達支援
- ・医療型児童発達支援
- ・保育所等訪問支援
- ・放課後等デイサービス
障害児相談支援
地域相談支援給付
- ・地域移行支援
- ・地域定着支援
介護給付
- ・居宅介護
- ・重度訪問介護
- ・同行援護
- ・行動援護
- ・短期入所
- ・生活介護
- ・重度障害者包括支援
- ・施設入所支援
訓練給付
- ・自立訓練(機能訓練)
- ・自立訓練(生活訓練)
- ・宿泊型自立訓練
- ・就労移行支援
- ・就労移行支援A型
- ・就労移行支援B型
- ・就労定着支援
- ・自立生活援助
- ・共同生活援助
私達、相談支援専門員がお約束する
3つの
ポイント
- みんなの「困った!」にしっかり耳を傾けます
- 人それぞれの「良いところ」を大切にしていきます
- 利用者とそのご家族の「今」を見つめ続けます
「相談支援センターかがやき」
で計画相談支援を利用するまで
子どもは元気いっぱいで体を動かす事が大好き!
でも、言葉の遅れやこだわり行動も多くあるので近所の公園などで同年代のお友達と仲良く遊ぶ事がとっても難しい です。夫婦で話し合い、市の福祉サービスで、療育支援が受けられないのかを調べることになりました。でも何も分からないので、市の福祉課に問い合わせてみました。
市の福祉サービスを利用するには?
受給者証 と支援計画が必要です。利用するサービスによって必要な受給者証が異なります。 お子様が受けるサービスは、その「支援計画」受けて、市が支給決定後にサービスが支給されますので、お近くの相談支援事業所へご相談することをお勧めします。
「相談支援センター
かがやき」に問い合わせ
お問い合わせいただきありがとうございます!
それでは、福祉サービスをご利用になるまでの簡単な流れをご説明いたします。
お問合せ
相 談
ご自宅を訪問し、当事業所とご契約。お子様の様子や今後のご希望などを聞き取ります。
計画作成
ご相談内容を基に相談支援専門員が支援計画案を作成・保護者の方にその内容をご確認頂き申請します。
市役所
申請手続き
福祉課窓口にて申請手続きをお願いします。その際市の担当者からお子様についての聞き取りがあります。
支給決定
受給者証作成
聞き取り内容と計画案を受けて支給決定の流れになります。受給者証を作成し、保護者に通知します。
受給者証が届く
申請後約7〜10日で受給者証がご自宅に郵送されます。ご利用希望される事業所へご持参ください。
事業所と契約
ご利用希望の事業所と契約をお願いします。その際、重要事項の説明を受けてください。
ご利用開始
事業所選びのポイントは?
例えばこんな放課後等デイサービス
運動/音楽療法を取り
入れています。みんな
で体をいっぱい動かし
ましょう!
作業療法を目的とした
工作/おやつ作りを多
く行います。「自分で
できた」を大切に!
近くに大きな公園があ
るので、外遊びは毎日。
のびのびと体を動かして
いっぱい遊ぼう!
特徴や運営方針は、事業所により大きな違いがあります!
「放課後等デイサービス」一つ挙げてみても、特徴やその運営方針は様々ですね。見学の際は、案内してくれるスタッフとしっかりお話し、分からない点や不安なところは質問しておきましょう。
モニタリングってなんだろう?
モニタリングとは?
お子様が継続的に福祉サービスを利用し続ける為には、定期的な状況確認が必要不可欠です。特に乳児期から始まり、幼児期(前期・後期)学童期・青年期にかけて、お子様の成長と共に周囲の環境、障害による特性など大きく変化し続けていきます。「相談支援センターかがやき」は、それぞれの個性を大切にし、いつでも皆さんが人生の主役でいられるような支援を目指しています。
成長と共に、子どもの心と体は変化するから、その時々で起こる問題や悩みも変わってくるはずよね。定期的なモニタリングを通して、支援の内容も変化し続ける事が、本人や家族にとっても大事な事だわ。
利用者の声
初めて療育支援を利用することになり、右も左も分からない時に、子どもに合った療育について提案してもらいました。利用開始してからも、相談員さんが利用している事業所に訪問してくれるのも心強かったです。子どもも「今日、〇〇さんが来たよー」と教えてくれました。
以前からずっと相談員さんにお世話になっています。娘の発達のことで困っている時に、同年代のお子さんが通っている病院を紹介してもらいました。そこでは検査をしてもらったり、ペアトレを受けました。訪問リハビリサービスを利用するきっかけにもなりました。放課後等デイサービスや訪問リハビリを利用し、今では自転車も乗れるようになりました。
今はグループホームで生活していますが、支援員さんには一人暮らしをしている時から相談しています。電話やメールでも話ができるので助かっています。